鳥栖市議会 2021-12-23 03月09日-03号
道路・鉄道網の充実に加えて、博多港、福岡空港、九州佐賀国際空港も1時間圏内にあることから、鳥栖市を含む長崎税関三池税関支署久留米出張所管内には、輸出入貨物の流通効率化が図れる保税蔵置場が現在26か所、本市内には11か所あり、本市は内陸部では国内トップクラスの集積を誇っております。 さらに、環境に配慮した物流である鉄道物流の拠点といたしまして、JR鳥栖貨物ターミナル駅も設置されております。
道路・鉄道網の充実に加えて、博多港、福岡空港、九州佐賀国際空港も1時間圏内にあることから、鳥栖市を含む長崎税関三池税関支署久留米出張所管内には、輸出入貨物の流通効率化が図れる保税蔵置場が現在26か所、本市内には11か所あり、本市は内陸部では国内トップクラスの集積を誇っております。 さらに、環境に配慮した物流である鉄道物流の拠点といたしまして、JR鳥栖貨物ターミナル駅も設置されております。
消防防災ヘリコプターの一般的な活動については、総括質問でお尋ねしたところでありますけれども、この消防防災ヘリコプターが配備される九州佐賀国際空港の周辺、佐賀市南部地域においては、高潮による浸水被害や、有明海で発生する海難事故などの素早い対応などを期待しておるわけです。特に有明海での海難事故については、ノリ養殖に関連してこれまで多数の貴い命が失われてきました。
そして4番目に、九州佐賀国際空港リムジンタクシーについてです。 これについてはこの場で何度も取り上げ、問題提起をしてまいりました。官民挙げて佐賀空港を盛り上げていこうという趣旨で、九州佐賀国際空港活性化推進協議会というものが結成され、市からは毎年7万円の負担金を支出しております。
インバウンド観光客の誘客に向けたPRにつきましては、海外からの観光客が市内の経済に与える影響も大きくなっていることから、今後も重要であると考えておりまして、新型コロナウイルスの収束後にまた来訪地として選んでいただけるように、九州佐賀国際空港に直行便がある韓国、中国、台湾に向け各種SNSを使った情報発信を継続して行っているところでございます。 以上でございます。
このような問題であるために、佐賀市の市長としては、一つの市としての要望というのではなく、全国や九州、佐賀県といった広い枠組みでの要望や意見交換を行ってきたところでございます。 まず、県内の市長会においては、8月28日に20件の継続要望とともに、6件の新たな要望を県知事に提出しました。その中の一つが、新型コロナ感染が増えていることに係る要望であります。
このタクアの建設の目的は、九州佐賀国際空港に着いた外国からのお客さんを北九州スペースワールド、佐世保のハウステンボスへ行くための休憩地点として立案されたと思います。いろいろありましたが、どうにか2018年7月8日にオープンされました。タクアは大丈夫かという市民の声をあちこちで聞きます。それに対して、今回はまた、先ほど市長が言われました新型コロナウイルスが追い打ちをかけるような形になりました。
特にインバウンドの方々は、九州佐賀国際空港からリムジンバスで移動され、まずはバスセンターに到着されることになりますので、西側同様、東側から出入りされる方々も相当数あると考えていることから、場所の変更は考えておりません。 まずは、拠点施設への動線が重要と思っておりますので、東西からの人の流れをうまく誘導できるよう案内表示等の工夫を行ってまいりたいと考えているところでございます。
商工業総務事業の一番下のほうにございますが、九州佐賀国際空港活性化協議会負担金7万円の件です。 これについては初めての方もいらっしゃいますので、少しおさらいをしておきたいと思いますが、佐賀空港が開港して以来、この活性化推進協議会というものが設けられ、毎年伊万里市は7万円を負担しております。
また、大川内山で開催される風鈴まつりの時期にあわせて九州佐賀国際空港や福岡空港、 ホテルオークラJRハウステンボスなど、市内外の17か所で計738個の伊万里焼風鈴の展 示が行われ、本市への誘客促進が図られています。また空港では風鈴の展示だけでなく 販売も行っており、価格が1,500円から2,500円と手土産として手ごろであるため、販売 開始から2か月で70個ほど購入があっています。
具体的には、都市間交通の重要な場所である長崎自動車道佐賀大和インターチェンジ周辺や、九州佐賀国際空港を対象地域として現在位置づけているところでございます。 ◆千綿正明 議員 ということは、地区計画をやればできるということですね。要は都市計画マスタープランにのせて地区計画の地域を限定して、そうするとできるということですが、今度の都市計画マスタープランの改定はいつですか。
平成28年1月16日から佐賀空港は九州佐賀国際空港と名前が変わりました。昨年の利用者は77万6,000人、外国からの客(インバウンド)は36万人とのことです。ターゲット層のツアー客、個人・グループ客、外国人観光客、修学旅行客の状況がわかりましたら詳しくお願いします。 ○議長(山本茂雄君) 商工観光課長。
本市の南部地域でございますけれども、九州佐賀国際空港を有し、有明海沿岸の各都市をつなぐ有明海沿岸道路の整備が進められておりますことから、交通インフラの面で今後の可能性を秘めた好条件の地理的環境にあると考えております。利便性の高い交通インフラは、とりわけ物流面において魅力的な地域となってくるものと考えられ、非常にポテンシャルを秘めたエリアであると期待するところでございます。
そして、4番目の九州佐賀国際空港リムジンタクシーの件でございます。 これについては、何度もこの場で議論をしてまいりました。直近の産業部長答弁では、県や九州佐賀国際空港活性化推進協議会、さらには地元タクシー事業者に対し運行実現に向け働きかけたいというふうにおっしゃっております。その後の状況についてお尋ねをいたします。 以上4点、問題提起の質問といたします。 ○議長(前田久年) 総務部長。
また、有明佐賀空港が平成10年に開港し、平成28年には九州佐賀国際空港に名称を変更するなど、アジアからの空の玄関口として今後も国際空港に向けウイングを大きく広げつつあります。 このように空港とインターチェンジの空と陸の玄関口を有することが本市の強みであると思います。
九州佐賀国際空港はLCCである春秋航空など、1週間に5路線19便、外国の飛行機が来ているようにニュースで見ました。外国からの客の取り込み状況はいかがでしょうか。 ○議長(山本茂雄君) 商工観光課長。
◎松尾邦彦 経済部長 今、議員からお話がございましたとおり、南部地域に関しましては、重要な物流拠点として九州佐賀国際空港がございます。今、お話がありましたとおり、夜間貨物便が週5日間、1日1往復して活用されているという実情がございます。
◆中山重俊 議員 先ほども言いましたように、本当に緊急な、突然なという、そういう形での表明があったかと思うんですけれども、次に今、九州佐賀国際空港として、中国、台湾、それからまた韓国など海外からの利用者が大変急増しているというふうに聞いております。
具体的に申しますと、空港ターミナルの拡張、滑走路の500メートル拡張、また、有明佐賀空港から九州佐賀国際空港への名前の変更など重要な事案について、漁協に何の事前協議の申し入れもありませんでした。そして、今回のオスプレイ等配備問題も同様です。 知事は今度の記者会見での受け入れ表明について、漁協と事前協議をするために自分の意見を決める必要があったと弁解しております。
さて、漁船保管施設は今から20年前の平成10年に、当時の川副町の漁業者が苦渋の決断をして開港に至った現在の九州佐賀国際空港が建設された際の漁業の振興策の一つとして平成14年に完成したものであります。この施設は陸上にあるために漁船保管施設まで移動させる際には漁業者自身が台車を使って牽引するか、業者に頼んでフォークリフトやクレーンを使って移動してもらっているというのが状況であります。
◆24番(盛泰子) 予算書の220、221ページ、商工費の商工総務費の中に、負担金、補助及び交付金で、九州佐賀国際空港活性化推進協議会負担金7万円、毎年のごとく計上されております。